熱処理技術フォーラム開催のご案内(10月27日(木)午前) | 神奈川県産業技術センター
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更新日:2016.10.05

熱処理技術フォーラム開催のご案内(10月27日(木)午前)

<当フォーラムは、「神奈川県ものづくり技術交流会」で開催します。>

 

 時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。また、日頃から当センターの事業にご協力いただき感謝申しあげます。

 さて、当センターでは、10月26日(水)~28日(金)の3日間にわたって、毎年恒例となりした「神奈川県ものづくり技術交流会」を開催します。地域の企業・大学・当センター等で得られた研究・業務成果を紹介させて頂き、技術者同士の交流を図る催しです。

 この「ものづくり技術交流会」の開催期間中の10月27日(木)午前中に、こちらも恒例となりました『熱処理技術フォーラム』を開催します。今回は、窒化鋼材の疲労特性、耐溶損性、ニードルピーニングによる疲労強度向上技術について、それぞれ大学および企業の方々よりご講演を頂きます。また、当センターで運営する「熱処理・表面処理技術研究会」の成果についてもご報告をさせて頂きます。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

 

開催要領

■日時 2016年10月27日(木曜日) 9:2011:55
■場所 神奈川県産業技術センター(海老名市下今泉705-1
■募集人数 100名 (定員となり次第締切,参加費無料)
■申込方法

神奈川県ものづくり技術交流会事務局で受け付けます。

こちらのページから、申し込み様式(ワード形式)をダウンロードして、必要事項を記載のうえ、電子メールに添付して提出してください。

締め切りは、1020()です。

ご参加いただけない場合のみ、お断りの連絡をいたします。

 

申込先電子メールアドレス:koryukai28@kanagawa-iri.jp

 

■問合先 ・神奈川県ものづくり技術交流会、及び、参加申込に関しては、 神奈川県ものづくり技術交流会事務局

 技術支援推進部交流相談支援室 村上小枝子

電話 046(236)1500  電子メール koryukai28@kanagawa-iri.jp

・フォーラムの開催内容に関しては、

 機械・材料技術部 材料物性チーム 高木 眞一

 電話046-236-1500 電子メール:stakagi@kanagawa-iri.jp

 

 

 

 

 

 

 

開催内容

9:20~9:25                    開会挨拶 神奈川県産業技術センター

 

9:25~9:45「熱処理・表面処理技術研究会」の活動報告1

-窒化鋼材の疲労強度特性に及ぼす表面化合物層の影響-

                               機械・材料技術部 高木 眞一

窒化ポテンシャル制御を用いた窒化処理により、表面化合物層の結晶構造を制御したSCM435鋼およびS45C鋼の、疲労強度特性に及ぼす表面化合物層の影響について調査した結果を報告する。

 

 

9:45~10:05「熱処理・表面処理技術研究会」の活動報告2

-工具鋼の疲労強度特性に及ぼすセラミックスコーティングの影響-

                               機械・材料技術部 高木 眞一

PVD法によりTiNおよびCrNをコーティングしたSKD61鋼について、疲労強度特性を評価した結果、コーティングの有無や膜種、あるいはコーティングに先だって施すショットピーニングや窒化などの下地処理の影響について報告する。

 

 

10:05~10:35窒化処理を施した構造用鋼SCM435の転がり疲労特性評価

                                横浜国立大学 定森 友也

窒化処理鋼の異物混入潤滑下における転がり疲労強度を評価するため、高速度鋼粉末を混入した潤滑油中で転動疲労試験を行った。また、耐摩耗性や耐圧痕性を評価し、窒化物層の材質違いによる寿命差の要因を考察した。

 

 

10:45~11:15塩浴軟窒化処理した鋼の耐溶損性に及ぼす表面組織の影響

                           パーカー熱処理工業(株) 石塚 はる菜

溶融金属の鋳造における溶損対策として、窒化層直上に緻密で厚い酸化層を形成させることで、従来の窒化処理と比べ耐溶損性が著しく向上することが分かった。この酸化層ならびに窒化層が、溶損挙動に及ぼす影響について報告する。

 

 

11:15~11:45溶接止端部にき裂状表面欠陥を有する溶接継手の疲労限度向上と欠陥の無害化

-ニードルピーニングの効果-

                                横浜国立大学 笛木 隆太郎

表面欠陥を有する溶接継手にニードルピーニングを施工することで疲労限度が向上するとともに深さ1.0 mmの欠陥を強度上無害化できた。無害化可能な欠陥寸法の最大値を破壊力学に基づく解析により精度よく予測できた。

 

 

11:45~11:55全体質疑討議、名刺交換




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