はじめに | 神奈川県産業技術センター
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更新日:2012.11.19

はじめに

今回の機関評価委員には、あらかじめ評価内容の分担が産総研側から提案され、それぞれの委員が引き受けた。2日間(2日、6時間×2)の会合は、途中30分余りの施設案内ツアーと3時間の専門分野別会合のほかは全体会議に使われた。

各委員は、上記会合の他に自主的な調査を加えたのち、それぞれの評価報告書を提出した。全体会議には、産総研の部長以上の方々、及び県庁商工労働部と科 学技術振興課の方々も参加し、議事は概ね自由討論により進められたが、討論に先立って「機関説明資料」、「所長による自己評価書」、「評価実施にあたっ て」及び「数値的評価のフォーマット」が配布された。

それらは、評価委員に必要な情報指針となるべきものであった。この準備については感謝する。

分担した各分野の評価は、各委員から提出され、それぞれ1~3頁ほどの比較的簡明な報告書にまとめられている。

このような評価の正当さとか迫力は、よほどの練達者を以ってしても、たった2日では達せられないのであろうが、最初の印象、インプットが重要であるとも云える。

現在の外部環境(中小企業等をめぐる)の変化の早さは過去に例がない(戦争の時代を除いては)。従って、近い将来に第2回…の評価を行うとしても、評価の際の着眼点は変えねばならないかも知れない。

しかし、それでもこの評価は、例えば10年以上30年以内に亘って継続された時に、歴史的、教訓的意味を見出すことになるのではないか。

ちなみに今回は、“中小企業に対する技術支援”が重点であったが、昭和24年(1949年)に「神工試」(工業試験所)が発足した時は、戦後の荒廃(飢 餓的状況)の中から日本の産業(特に中小企業)を支援(当時は指導と称していた)するのが使命であったようだ。行政の側にも、それを推進すべき理由があっ たのも指摘できる。

私は委員長を引き受けて、今回は極力自由な雰囲気の中で、それぞれがご意見を出して下さるように努めた。

したがって、機関関係者の方々には、各委員の評価報告書をそのまま読んで頂きたい。 (林委員長)




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