産技センター職員発明特許等の情報 産技センターID : 176 | 神奈川県産業技術センター
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更新日:2012.10.05

産技センター職員発明特許等の情報 産技センターID : 176

   
出願番号 2005-139158
公開番号 2006-317239
公開年月日 2006年11月24日
出願人 神奈川県、(株)ノイズ研究所
発明者 菅間秀晃 、日高直美、 臼井亮、 田邊義博、 小林賢
発明の名称 広帯域導波路型光電界センサの特性を向上させるための方法
国際特許分類(IPC) G01R29/08
概要  広帯域導波路型光電界センサ(特開2000-121682)の周波数範囲および受信感度を向上させるための技術です。
 アンテナを形成した高誘電率のニオブ酸リチウム基板をアンテナに沿ってカットすることで、基板の実効誘電率を低下させて、アンテナの共振特性を改善する技術、②反射型の光導波路に変更した場合、対数周期的に配置した各アンテナ素子の位置は、レーザー光の反射点からの距離を最適化して、変調効率が最大になるように設定する技術、③アンテナと光導波路を別々の基板に作製して、抵コスト化を図る技術、についての特許です。
 電磁界シミュレーション技術を導入して、試作前にパソコン上で光電界センサの電磁界特性を把握するできるようになり、本特許を発明しました。
 本特許を用いて、実際に試作した透過型の光電界センサは、周波数1GHz~9GHz(従来は、2GHz~6GHz)で約10dBの受信感度向上を実現することができました。また、反射型の光電界センサでは、周波数1.8GHz~6GHzで約30dBの受信感度向上を実現しました。
 受信感度が大きく改善したため、無線LAN機器などの電波測定、EMI測定における発生源の探索、電磁波シールド特性評価などに利用できるようになりました。
備考 登録番号 : 特許第5103579号、専用実施権を(株)ノイズ研究所に付与
関連特許:広帯域導波路型光電界センサ(特許第3462769号)




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