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我が社のすごい技術
【一押し製品】フライアイレンズ金型
「フライアイレンズ」とはプロジェクターに使われているレンズで、 今後は環境エネルギーに係る、太陽光の集光用レンズの応用展開が 期待されております。
昭和精工では、「フライアイレンズ金型」を高精度・短納期に製作することができます。
【使われている技術】 LAP-UPマシン(フライアイレンズ・ラップアップマシン)
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昭和精工株式会社は、精密プレス金型の専門メーカーとして、自動車、食品容器、電気・情報通信業界に様々な金型を提供してきました。 さらに時代のニーズを先取りし、航空宇宙や医療分野に対応する5軸加工方法、リチウムイオン電池向けに集電体箔のロール成形方法、太陽光発電用集光レンズ金型の開発など新たな技術開発を進めています。
その中で培った技術を活用し、フライアイレンズ製作を行っています。 「LAP-UPマシン」は、高度な熟練技術を必要とする「フライアイレンズ金型」の多軸制御の全自動LAP装置により磨き職人の「技」を再現し、球面の他、非球面、シリンドリカル加工にも対応しており、NC研磨によって安定した品質、生産性の向上をお客様にご提案しております。
太陽光発電用集光レンズ金型、LED金型やプロジェクター用フライアイレンズ金型等アレイ状のレンズ金型に最適な技術です。
企業名 昭和精工株式会社
所在地 横浜市金沢区福浦1−4−2
電話番号 045-785-1111
URL http://www.showa-seiko.co.jp/