「品質工学フォーラム in 神奈川」

はじめに

 日本の経済力の強化のためには、中小企業、特に製造業における生産性向上に資する革新的な製品やサービスの開発、試作品開発、生産性プロセスの改善が求められています。品質工学(タグチメソッド)は、田口玄一博士が創られた製品開発および技術開発の効率化、製造生産性の向上、市場でのトラブルを最小にするように品質をつくり込む汎用的な体系的方法論です。従来のやり方よりも、短い期間と安い費用で製造でのトラブルや市場クレームを防ぐこと、現場の装置で誤差原因が影響しないような条件を小規模実験で見つけること、品質のばらつきを金額で示し合理的な工程管理を行うこと、工程や設備の状態を早く的確に把握し予防保全・診断のレベルを上げること、シミュレーションで設計を行う試作レス開発を実現させることなど、設計開発および生産現場で効果を挙げています。今回、品質工学の基本的な考え方を含め、製造・加工分野を中心とした適用事例の講演をご参考にして頂き、個別な技術課題へ品質工学を活用して頂きたいと存じます。

 

テーマ

 ものづくりの現場で活かせる品質工学

 

参加対象者

 〇設計開発、生産技術、製造工程、品質管理の分野に携わる担当者、技術者、

 〇品質工学の適用を考えている方

 〇品質工学を使ったが上手く行かなかった方

 

開催要領

日 時 平成31年2月22日 (金)  13:00 ~ 17:00
場 所 神奈川県立産業技術総合研究所 (海老名市下今泉705-1)
管理情報棟2階2-4講義室
定 員 40名程度
参加費 無料
主 催 神奈川県立産業技術総合研究所
共 催
神奈川品質工学研究会

 

プログラム

13 : 00 ~ 13 :05 開会の挨拶
13 : 05 ~ 13: 50 基調講演

「ものづくりと品質工学」

 クオリティ・ディープ・スマーツ有限責任事業組合代表(品質工学会副会長)

 吉澤 正孝 氏

13:50 ~ 16:30 事例研究発表

「プラズマ切断機における品質工学適用事例」

 コマツ

 齋尾 克男 氏

「生産プロセスの状態監視と運用方法」

 埼玉工業大学

 河田直樹 氏

「シミュレーションを通じた宇宙航空のための品質工学の適用—JIANTの活用—」

 JAXA

 角 有司 氏

「中小企業への品質工学導入取組み-化学反応プロセス、接着工程の最適化-」

 ヱスケー石鹸(株) 

 安藤 欣隆 氏

「切削加工、塑性加工における製造工程の品質工学の適用事例」

 神奈川県立産業技術総合研究所

 高橋 和仁  氏

16:30 ~17:00 パネルディスカッション

中小企業の課題:「生産性向上」および「人手不足対策」と品質工学の課題

 司会:高橋 和仁 パネリスト:各発表者

17:00~17:05

開会の挨拶

 東京電機大学

 中島  建夫   氏

17:30~19:00 懇親会を開催します。会費2000円程度です。

 

参加申込フォーム

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お問い合わせ

(地独) 神奈川県立産業技術総合研究所 情報・生産技術部 高橋 和仁

 〒243-0435
 海老名市下今泉705-1

 Tel : (046) 236 – 1500 (代表)
  e-mail:k-takahashi@kanagawa-iri.jp