医療機器産業参入のための基礎[医療機器産業を「ブーム」で終わらせない~自作して知る、医療デバイス開発の本質]

日時

平成29年11月2日(木)13:00~17:00
 ー受付終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。-

参加費

写真

無料

筋電計作製実習付き
 (実習は1グループにつき2~3名の編成となります。同じ会社の参加者同士でグループ編成が可能です。)

 

 

 

定員

36名

 

カリキュラム内容

時間 講義内容
13:00 ~

本講義の位置づけと勘どころ 
慶應義塾大学名誉教授、日本医工ものづくりコモンズ、KISTEC 人材育成エキスパート)    谷下 一夫 氏

13:05 ~

「今、我が国で求められるリハビリテーション機器とは?」 
   早稲田大学人間科学学術院健康福祉科学科 教授 村岡 慶裕 氏

 超高齢社会への対応を合言葉に,医工連携,産学官連携による医療機器開発が流行を迎えている.ロボットや BMI(Brain machine interface) によるリハビリテーション(以下,リハビリ)機器も同様であるが,懸命な政策的支援や,巨額の税金の投資も空しく,約 10 年前には試作機が完成していたにもかかわらず,未だに実用普及に供していないのが現状である.公にされてきた実用化時期も,何度も延期が重ねられてきた.
  現在,関係者内で治験が行われており,薬機法承認予定時期も公表されているが,実用性の有無は発売後でなければ一般者には確認しようがない状況にある.何故このような事態に陥ってしまったのであろうか.
 本講義では,リハビリ機器の開発や事業化,米国メイヨークリニックでの研究に関する演者の経験を踏まえ,このような事態を打開すべく,今,我が国で真に求められるリハビリ機器開発とは何かを考える.

14:50 ~

医療機器開発実習「簡易筋電計を作る」
 常葉大学健康科学部静岡理学療法学科 助教 理学療法士 鈴木 里砂 氏

村岡 慶裕 氏

 筋電図バイオフィードバック(EMG-BF)療法を行うためには,高額の装置を購入する必要がある.そのため医療機関によっては購入が困難であり,EMG-BF 療法は十分に普及していない.本実習では,村岡らが材料を買い揃え、独自にキット化した電子工作材料により、スマホ等のマイク入力端子を用いた低コスト EMG-BF 装置を作成する.
 十分な工学的知識を有していなくても自ら部品を調達して,医療デバイスの製作が可能であることを実際に体験することで , 医療機器開発に携わることの本質に触れて欲しい.
16:30 ~

総合討論 ・ 質疑応答(17:00 終了予定)

 

会場

かながわサイエンスパーク内 講義室  (川崎市高津区坂戸3-2-1)
◆ JR南武線「武蔵溝ノ口」・東急田園都市線「溝の口」下車
 シャトルバス 5 分
>> Mapはこちら

◆ JR 新横浜駅より東急バス(有料)直行「溝の口駅」行き30 分
  「高津中学校入口」下車徒歩3 分

 

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次の申込要項をご覧の上お申込下さいますようお願い申し上げます。

  • 申込締切後、受講決定者には受講票等のご案内をEメールでお送りいたします。
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【個人情報の利用及び提供の制限】
  • 申込書にご記入いただいた個人情報は、当所の事業等に関する情報の提供や参加者募集の案内等の範囲内で利用又は提供いたします。
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主催

地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所

人材育成部 教育研修課 教育研修グループ
  TEL : 044-819-2033 FAX : 044-819-2097

E-mail:ed@newkast.or.jp

後援

(一社)日本医工ものづくりコモンズ