作って、売る医療機器 ~ 後戻りしない開発プロセスの設定とプロジェクトマネジメントの基礎【企画・設計編】

  
  

ー募集を終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございましたー

日時

【企画・設計編】 2018年3月8日(木)~ 9日(金)

会場

かながわサイエンスパーク(KSP)内 東棟2階 KISTEC講義室(川崎市高津区坂戸3-2-1)
◆ JR南武線「武蔵溝ノ口」・東急田園都市線「溝の口」下車
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◆ JR「新横浜駅」から「溝の口」行き直通バス「高津中学校入口」下車

受講料

募集人数

各回15名  先着順にて承ります。

このような方にお勧めします。

● 医療機器開発のプロジェクト・マネージメントやコーディネートの必要に迫られている方
● 医療機器開発・製造販売の従事年数が数年程度の方
● 新たに医療機器開発に携わることになった方
● 医療機器産業への参入を予定している企業の方
※ メーカーやものづくり企業、医療関係者のいずれの方もご受講いただけます。

講師

 

カリキュラム編成者(榊原正博・清水美雪)からのメッセージ

「こんなはずではなかった」、「なぜ、計画とおりにならなかったのか」。実は、医療機器開発の成否は、優れた発想や技術シーズで決まるわけではありません。
 近年、医療機器産業は国や自治体、ファンド等による新規参入支援が充実し、異分野・異業種による新たな提案や製品開発が盛んになっています。しかし、「試作品」は次々と生まれるのですが、その先がなかなか続かず、開発途中で中止や白紙撤回となるケースが相次いでいます。たくさんのセミナーに参加して、関連図書を精読し、十分な知識がある方でも、隘路にはまり、身動きが取れなくなります。その要因は、獲得したたくさんの知識を適切なタイミングで活用できなかったことにあります。
 失敗の経験を重ねることも大切な学習かもしれませんが、そうした遠回りのほとんどは事前の準備があれば避けられる不要なプロセスです。
 本セミナーは、シンプルに、医療機器を「作ること(製造)」、「売ること(販売)」がターゲットです。研究開発ステージから製品開発ステージへスムーズに移行できるよう、企画・設計・製造のプロセスを設定し、実行するために必要なカリキュラムとなっています。後戻りせず、医療機器開発を着実に前へ進めるための基礎固めとして、本セミナーをご活用ください。

カリキュラム日程および講義内容

【企画・設計編】2018年3月8日(木)
10:00~11:00

企画①医療業界の現状 (清水)

医療機器を取り巻く環境/病院の種類/保険制度

11:10~12:10

企画②ニーズの取り扱い(清水)

商品コンセプトの設定/医療従事者へのヒアリングの方法

13:00~14:00

企画③マーケティングとビジネスモデル(清水)

売上予測の立て方/医療機器の収益モデル

14:10~15:10

企画④診療報酬と保険制度(清水)

診療報酬の仕組み/保険適用までの流れ

15:20~16:40

企画⑤医療機器参入の失敗に学ぶワークショップ(清水)

医療機器への新規参入に関するケーススタディとグループディスカッション

企画・設計編】2018年3月9日(金)
10:00~11:00

企画⑥開発のステップとデータ取得の基本 (清水)

開発の全体像/データの品質管理/有効性を示すデータ取得

11:10~12:10

設計①要求仕様とリスクマネジメント(1) (榊原)

要求仕様の意味/要求仕様書の内容/リスクマネジメントプロセス

13:00~15:00

設計②要求仕様とリスクマネジメント(2) (榊原)

上記実習/要求仕様書の作成/リスクマネジメントの実施

15:10~16:10

設計③妥当性確認と設計の終わらせ方(1) (榊原)

妥当性確認計画/妥当性確認の実施/実施件数の統計的根拠

16:10~17:10

設計④妥当性確認と設計の終わらせ方(2) (榊原)

上記の実習/サンプル機器による妥当性確認計画の作成/妥当性確認の実施

 

パンフレットはこちら(947KB)

主催

地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所

人材育成部 教育研修課 教育研修グループ
TEL : 044-819-2033 FAX : 044-819-2097

E-mail:ed@newkast.or.jp  

後援

一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ、一般社団法人日本医療機器学会