AMED「産学連携医療イノベーショ創出プログラム」に採択されました!
AMED ACT-MS『力触覚を有する安全安心な整形外科ドリルとシミュレータの開発』
「力を感じる医療・福祉介護次世代ロボット」プロジェクト(下野誠通プロジェクトリーダー)は、日本メドトロニック株式会社、慶應義塾大学医学部とともに、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)平成31年度「産学連携医療イノベーション創出プログラム セットアップスキーム(ACT-MS)」に申請し、これに採択されました。
課題名 | 力触覚を有する安全安心な整形外科ドリルとシミュレータの開発 |
研究代表者 | 下野誠通(KISTECプロジェクトリーダー) |
研究分担者 |
大西公平(KISTEC研究顧問)、 松永卓也(KISTEC研究員)、 浅井洋(KISTEC研究員) |
セットアップ企業 |
日本メドトロニック株式会社 |
実施期間 |
令和元年8月 ~ 令和3年3月 |
研究概要 |
本研究開発課題では、実際の力触覚を伝送可能なリアルハプティクス技術を応用することで、術者が正確に切削対象を判別し、組織剛性を指先で触るかのように認識することが可能なハプティック骨ドリルを新たに開発する。 |
※ AMED報道資料 平成31年(令和元年)度 「産学連携医療イノベーション創出プログラム・基本スキーム(ACT-M)/セットアップスキーム(ACT-MS)」の採択課題について
https://www.amed.go.jp/koubo/02/02/0202C_00013.html
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