生活支援ロボットの支援テーマ・デザイン企画が決定!

神奈川県では、「さがみロボット産業特区」において、生活支援ロボットの開発・普及を支援しています。

その一環として、地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所では、生活支援ロボットの開発企業とデザインの専門家をマッチングし、ユーザー視点に立った商品開発の実現及び開発期間の短縮を図る事業を実施しています。

デザイン支援を希望するロボットのテーマ候補3件に対し、8件のデザイン企画提案があり(応募状況:下表参考)、外部有識者による審査会において、最もデザイン支援効果が期待できる組み合わせとして、次のとおり決定しました。

 

 

1 支援対象ロボットデザインテーマ

デザイン支援前の試作品

(1) テーマ名

介護に利用可能なイビキ対策&安眠ロボットのデザイン開発

(2) 開発事業者名

神峯電子株式会社(藤沢市)

(3) 開発内容

センサー技術により個人の睡眠状況を検出して、枕内蔵のエアーセルを制御し、枕の左右等の高さを変動させることにより質の良い睡眠を提供するシステム

 

2 デザイン企画支援

(1) 概要

スマホ機能の積極活用、開発事業者の制御技術、センサー技術を取り入れることで、開発コスト・時間を抑え、多機能・高機能な製品の早期商品化の支援を実施する。

(2) デザイン事業者名

株式会社ホロンクリエイト(横浜市)

(3) デザイン事業者開発実績

大手医療機器メーカーの血圧計・血糖計、在宅リハビリ機器など

 

3 今後の予定

今年度中の商品化(または商品化に向けた試作品完成)に向け、支援を行います。支援の成果については、改めて発表いたします。

 

<応募状況>

デザイン支援を希望するロボットのテーマ候補   デザイン企画提案件数
 介護に利用可能なイビキ対策&安眠ロボットのデザイン開発   3件
 移乗支援機能を備えた車椅子ロボットのデザイン開発   2件
 安心安全な高齢者外出支援ロボットのデザイン開発   3件