細胞内イオンチャネルをもった人工細胞膜チップを開発 ~細胞内イオンチャネルを標的とした創薬に光~

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 地方独立行政法人 神奈川県立産業技術総合研究所(神奈川県海老名市、理事長 馬来 義弘)の神谷厚輝 研究員らは、国立大学法人 東京大学 生産技術研究所(東京都目黒区駒場、所長 岸 利治)の竹内 昌治 教授、株式会社SEEDSUPPLY(神奈川県藤沢市、社長 樽井 直樹 ※研究開始当時の所属は武田薬品工業株式会社)の中尾 賢治 上席研究員と共同で、薬剤試験が可能な、膜内外にイオンを輸送するイオンチャネルが組み込まれた「人工細胞膜チップ」を研究開発しました。

 なお、本研究成果は、2018 年11 月30 日(金)19 時(日本時間)に英国Nature Publishing Group から発行されるオンライン科学雑誌 Scientific Reports 誌に掲載されます。
 論文名:Electrophysiological measurement of ion channels on plasma/organelle membranes using an on-chip lipidbilayer system
 著者: K. Kamiya, T. Osaki, K. Nakao, R. Kawano, S. Fujii, N. Misawa, M. Hayakawa, and S. Takeuchi
 URL:www.nature.com/articles/s41598-018-35316-4

 詳細はこちらをご覧ください。 記者発表資料

 人工細胞膜システムグループ